学校や地域の皆さんにご紹介している。牛乳やヨーグルトのパックで作る押し花小物をご紹介します。
押し花などは新聞紙や本などにはさんで作る事もできます。
(こちらのホームページの押花素材でも押し花を取り扱っております。ご参考にしてください。)
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Part 1 押し花しおりの作り方
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準備するもの |
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材料 牛乳パック |
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出来上がり作品 |
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紙パックはさみアイロンタオル
ハンカチ新聞紙(アイロン台)
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牛乳パック(ヨーグルトやジュースの
パックでもOK) |
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押し花しおりの出来上がりです。
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@ 作る作品より少し大きめにカットします。
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A 角を少しほぐします(紙パックの
層を分けやすくするため) |
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B ほぐした角のところから印刷面
の紙を剥がします(出来るだけ薄く) |
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C Bで剥がした和紙面は、押花しおりの裏面になりますので、押花をデザインするのはビニールフィルム面になります。 |
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D ハンカチをあてて全体にアイロ
ンをかけます(化繊3)
ハンカチを剥がすときには、ゆっくり
剥がします。 |
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E お好きな大きさにカットします。 |
【ポイント】
☆ 薄い花や葉が向いていると思います。重なりが多い花、厚みのある花は不向きです。
☆ デザインするときは、花や葉が重ならないようにしましょう。
重なったところは、アイロンをかけてもパックに付きにくいことがあります。
(重なってしまったときは、楊枝の先で重なったところに少しのりをつけて貼ってください。)
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